マーガレット一家・たっちゃんにインタビュー!

第26回では、ご出演いただく人形劇団の皆さまや関係者にアンケートを実施しました。

「どんなイベントなんだろう?」「どんなパフォーマーが出演するんだろう?」

HP・ブログをご覧くださっているみなさまと人形劇団さんとの新たな出会いになれば幸いです。

今回は、紙芝居わんぱく万博チームを代表して「マーガレット一家・たっちゃん」に回答していただきました!

インタビュー形式で掲載します!

 

紙芝居わんぱく万博チームについて教えてください!

私たちは、言わば紙芝居界の「アベンジャーズ」です。通称「多弁じゃーズ」です。アメリカの映画と違うのは、皆が正義の味方とは限らない所です。今年は、全国各地から8名のスーパー紙芝居師たち(たまちゃん・ガンチャン・渋沢やこ・ヤムちゃん・福岡りょうじ・りさちゃん・ミナクルマスク・たっちゃん)が、紙芝居の聖地「茶臼山」に集結します。そして、お客さまの心に巣食う「ネガティブ大魔王」をやっつけるため、各自の得意技を駆使して全力で心を揺さぶります。10:00〜15:30まで、誰かが倒れても違う誰かが立ち上がり、ノンストップ上演!『その時、紙芝居の歴史が動いた』と後世に語り継がれる日を、ぜひ見にお越し下さい〜♪

 

5年後、紙芝居わんぱく万博はどうなっていたいですか?

5年後、あわよくば50年後も、「なにわ人形芝居フェスティバル」の隠し味イベントであるこの「紙芝居わんぱく万博」が、世代交代を繰り返し、年々パワーアップしながら続いていて欲しいです。

 

さいごに、今回のフェス出演に関してメッセージをお願いします!

「紙芝居」は、とても優れたコミュニケーションツールです。これがあれば人と仲良くなれたり、人と人を仲良くしたりできる魔法のような道具です。そして、紙芝居わんぱく万博のメンバーたちは皆、この紙芝居がつくるステキな時間と空間を心から愛し、日々精進しています。掲載写真は2019年、第23回なにわ人形芝居フェスティバルで初開催した「第1回 紙芝居わんぱく万博」の様子です。トリをつとめた「ガンチャンの紙芝居」。この光景を生で見て、私は涙がこぼれました。今年はまだ、ここまで密集できないかも知れませんが、心の距離をグッと縮めて、紙芝居ライブの素晴らしさを全て皆さまに感じていただきたいと意気込んでおります。

 

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ありがとうございました!

「誰かが倒れても違う誰かが立ち上がる」。チームの良さが感じられてとても素敵!

子どもたちが元気いっぱい参加してくれる、たのしい万博が満開の桜の下で開催します。

ぜひ茶臼山にもお立ち寄り下さい!

 

紙芝居わんぱく万博

⑩茶臼山 にて 10:00〜15:30 いつでも誰かが上演中!!!

こちらのイベントは無料でご覧いただけます。何を見ようか迷ったら、茶臼山へ!お見逃しのないように!

イベントや出演者の詳細は 【こちら】 をクリックでご覧いただけます。